非常識に生きる / 堀江貴文さん

非常識に生きる / 堀江貴文さん

2021.3.11 発売

読書時間: 2:19

非常識に生きる (ShoPro Books)

非常識に生きる (ShoPro Books)

p.32 もっともらしい理由を持ち出して、自分ができないことの言い訳にして、行動に制限をかけている人は、人生を無駄にしている。 人生は有限だ無限に生きられる人は、ひとりもいない。

言い訳せずにさっさとやる。やれる方法を見つける。

p.58 絶対に美しくなんかない。自己犠牲は所詮無駄骨だ。 移動の制限にとらわれる持ち家や、他人の賭け金に乗っかるギャンブルの生命保険なんかに、絶対にお金を使ったらダメだ。

自己犠牲の先に何があるかを考える。搾取されない。でもGive Firstの気持ちで動く。

p.66 損切りの判断としつこさ不足は別問題だ。 いくらでも改善できる余地があるのに、試行錯誤を怠けた自分を省みず、挽回するのを諦めるのでは、ただの負け損だ。

損切りと試行錯誤を続けるのは違う。一方で撤退ラインは持っていないと客観的に判断できなさそう。

p.118 自分には面白いことがないと言う人は多いシンプルに感度が低いからだ。 「やる」ことを重ねていない。「挑み」を実践していない。だから、情報のアップデートができないし、会う人は限られ、つまらない現在を固定してしまっている。

自分で動き出し、意欲の循環に入ろう。

意欲の循環。良い言葉。

P.144 貯金額を増やすより、その時だけに得られる出会い、興奮や体験を積み重ねることの方が大事だった。 貯金・貯蓄ではなく、経験。

その時期にしか経験できないないこともある。

p.157 楽しんでいると自然に人が集まってくるし、面白い知識や経験値、人間関係が蓄積されていく。「この人にならお金をかけてもいい」とか「一緒に苦労しよう」と思われる、パーソナルな価値が信用につながっていくのだ。

信用の蓄積大事。お金ではない。